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じょうたつ
ふりがな文庫
“じょうたつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上達
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上達
(逆引き)
上野城を分捕り、三郎兵衛の首を得るときは、何びとにもあれ、その功を
上達
(
じょうたつ
)
し、存分、
御褒美
(
ごほうび
)
を取らすであろうぞ。——時を得ずして
僻村
(
へきそん
)
にある勇者は出でよ。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
わたくしはもう二三年致せば、多門はとうてい数馬の
上達
(
じょうたつ
)
に及ぶまいとさえ思って居りました。………
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひとつ、
学校
(
がっこう
)
の
先生
(
せんせい
)
のところへいって、どうしたら、
上達
(
じょうたつ
)
するか、お
話
(
はなし
)
をうかがったらいいぞ。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じょうたつ(上達)の例文をもっと
(3作品)
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