トップ
>
しんざ
ふりがな文庫
“しんざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
新三
66.7%
神座
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新三
(逆引き)
お客に白いきれをかけて
斬髪
(
ざんぱつ
)
をしているその道具が、菊五郎のおはこの『
梅雨小袖昔八丈
(
つゆこそでむかしはちじょう
)
』の髪結
新三
(
しんざ
)
が持ってくるのとそっくりそのままのをつかっている。
旧聞日本橋:14 西洋の唐茄子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
故松助演じるところの『
梅雨小袖
(
つゆこそで
)
』の白木屋お駒の
髪結
(
かみゆい
)
新三
(
しんざ
)
をとっちめる大屋さん、
鰹
(
かつお
)
は片身もらってゆくよの
型
(
タイプ
)
で、もちっとゴツクした、ガッチリした
才槌頭
(
さいづちあたま
)
である。
旧聞日本橋:07 テンコツさん一家
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しんざ(新三)の例文をもっと
(2作品)
見る
神座
(逆引き)
すなわち祭の日の
神座
(
しんざ
)
、
御幣
(
ごへい
)
や後世の鏡などに該当するものだったということで、家で田の神の祭をするようになってからは、ただその三把の苗を洗って持って来て
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
しんざ(神座)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かぐら
かみざ
じんざ
カグラ
カムクラ
クラ