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しんいき
ふりがな文庫
“しんいき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
畛域
50.0%
神異記
33.3%
審食其
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畛域
(逆引き)
今はもはや、歴史的には意義のあるこの称呼とそれによって作られた人為の
畛域
(
しんいき
)
とに拘泥すべき時ではない。
東洋文化、東洋思想、東洋史
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
しんいき(畛域)の例文をもっと
(3作品)
見る
神異記
(逆引き)
○
神異記
(
しんいき
)
○
洞冥記
(
とうめいき
)
にも
夜光珠
(
やくわうしゆ
)
の㕝見えたれども
孟浪
(
うきたること
)
に
属
(
しよく
)
す。
古今注
(
ここんちゆう
)
にはすぐれて大なる
鯨
(
くぢら
)
の
眼
(
め
)
は夜光珠を
為
(
なす
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しんいき(神異記)の例文をもっと
(2作品)
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審食其
(逆引き)
『史記』には槌を以て
朱亥
(
しゅがい
)
が晋鄙を殺し、劉長が
審食其
(
しんいき
)
を殺した事あり。北欧の雷神トール百戦百勝するに三の兵宝あり。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しんいき(審食其)の例文をもっと
(1作品)
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