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しろふく
ふりがな文庫
“しろふく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白服
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白服
(逆引き)
そして
前跼
(
まえこご
)
みになって、何か捜しているようだったが、それは、崖を下る小径だったと見えて、
軈
(
やが
)
て、その二人の
白服
(
しろふく
)
は、するすると真黒い
草叢
(
くさむら
)
の中へ消えてしまった。
鱗粉
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
白服
(
しろふく
)
の
姿勢
(
しせい
)
で、ぴたりと
留
(
と
)
まつて、じろりと
見
(
み
)
る、
給仕
(
きふじ
)
の
氣構
(
きがまへ
)
に
恐
(
おそ
)
れをなして
大阪まで
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(4作品)
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