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しろびたい
ふりがな文庫
“しろびたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
白額
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白額
(逆引き)
四つ
白足
(
しろあし
)
や
白額
(
しろびたい
)
や、柑子栗毛や姫栗毛や、好みの駒にまたがって、暁近い空の光と、
篝火
(
かがりび
)
とに姿明るめて、雄々しく来ては宣りをあげ、別の木戸から消えて行った。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その
猛吼
(
もうく
)
も
飛跳
(
ひちょう
)
も次第に弱まり、いくたびか棒を
咬
(
か
)
んだが、その棒テコでも苦闘に落ちる。武松は迫って、また
白額
(
しろびたい
)
の毛の根をつかみ、十
打
(
だ
)
二十打の鉄拳をつづけさまに
下
(
くだ
)
した。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しろびたい(白額)の例文をもっと
(2作品)
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