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白足
ふりがな文庫
“白足”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろあし
50.0%
びやくそく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろあし
(逆引き)
四つ
白足
(
しろあし
)
や
白額
(
しろびたい
)
や、柑子栗毛や姫栗毛や、好みの駒にまたがって、暁近い空の光と、
篝火
(
かがりび
)
とに姿明るめて、雄々しく来ては宣りをあげ、別の木戸から消えて行った。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
白足(しろあし)の例文をもっと
(1作品)
見る
びやくそく
(逆引き)
またの名を
白足
(
びやくそく
)
和尚と呼ばれただけあつて、足の色が顔よりも白く滑らかで、外を出歩く時雨上りの泥水の中をざぶざぶと
徒渉
(
かちわた
)
りしても、足はそれがために少しも汚されなかつたといふことだ。
春の賦
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
白足(びやくそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“白足”で始まる語句
白足袋
検索の候補
白足袋
“白足”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
国枝史郎