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しようへき
ふりがな文庫
“しようへき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
墻壁
50.0%
牆壁
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墻壁
(逆引き)
ここに於てか電火ひらめき、万雷はためき、人類に対する
痛罵
(
つうば
)
、
宛
(
あたか
)
も
薬綫
(
やくせん
)
の爆発する如く、
所謂
(
いはゆる
)
「不感無覚」の
墻壁
(
しようへき
)
を破り
了
(
をはん
)
ぬ。
海潮音
(新字旧仮名)
/
上田敏
(著)
しようへき(墻壁)の例文をもっと
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牆壁
(逆引き)
ものある時は牛飲馬食、一夜の隙に酒池肉林、傾け尽くすその楽しき、師弟の間に
牆壁
(
しようへき
)
を置かず。
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
しようへき(牆壁)の例文をもっと
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