トップ
>
しょもう
ふりがな文庫
“しょもう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
所望
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所望
(逆引き)
「折から差しかゝったお寺へ寄って水を一杯
所望
(
しょもう
)
した。奴、
若
(
も
)
しこれをやらなかったら、アメリカ発見が出来ずにしまったろうというのさ」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
だがなおよく考えると、
喜劇
(
きげき
)
を
所望
(
しょもう
)
してくれなかったことは
結局
(
けっきょく
)
ありがたかった。なぜといって、どうそれをやるかくふうがつかなかった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
されば
如何
(
いか
)
にもして汝をば罪に落さず、敵と名告り討たれたいと思いし折から、相川より汝を養子にしたいとの
所望
(
しょもう
)
に任せ、養子に
遣
(
つか
)
わし
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
しょもう(所望)の例文をもっと
(52作品)
見る
検索の候補
しよまう
のぞみ