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しょうらく
ふりがな文庫
“しょうらく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松洛
50.0%
将楽
25.0%
昌楽
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松洛
(逆引き)
千柳
(
せんりゅう
)
、
松洛
(
しょうらく
)
、
小出雲
(
こいずも
)
合作『
夏祭浪花鑑
(
なつまつりなにわかがみ
)
』義平治殺しの場に、三河屋義平治その婿団七九郎兵衛を
罵
(
ののし
)
る
詞
(
ことば
)
に、おのれは親を
睨
(
ね
)
めおるか、親を睨むと平目になるぞよ、とある。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しょうらく(松洛)の例文をもっと
(2作品)
見る
将楽
(逆引き)
将楽
(
しょうらく
)
県の
李誕
(
りたん
)
という者の家には男の子が一人もなくて、女の子ばかりが六人ともにつつがなく成長し、
末子
(
ばっし
)
の名を
寄
(
き
)
といった。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうらく(将楽)の例文をもっと
(1作品)
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昌楽
(逆引き)
宋の紹興二十八年の夏、
帛
(
きぬ
)
のたぐいを売りながら、妻と共に
濰
(
い
)
州を廻って、これから
昌楽
(
しょうらく
)
へ行こうとする途中、日が暮れて路ばたの古い廟に宿った。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しょうらく(昌楽)の例文をもっと
(1作品)
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