“しょうねんろうどうしゃ”の漢字の書き方と例文
語句割合
少年労働者100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれは、おどろいて、あたりをまわしますと、あちらの壁板かべいたに、老人ろうじん少年労働者しょうねんろうどうしゃがはってありました。幸三こうぞうは、つばかりに、そののところへはしってゆきました。
新しい町 (新字新仮名) / 小川未明(著)