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しょうさんみ
ふりがな文庫
“しょうさんみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
正三位
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
正三位
(逆引き)
下座語
(
げざがたり
)
の懐へ、どろんと消え、ひょいと出る、
早替
(
はやがわり
)
の達人と、浮世床にて
風説
(
うわさ
)
の高き、
正三位
(
しょうさんみ
)
勲
(
くん
)
何等、大木戸伯爵と申すはこれなり。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
これは
式紙地
(
しきしじ
)
の紙に書かれ、青い表紙と
黄玉
(
おうぎょく
)
の軸が付けられてあった。絵は
常則
(
つねのり
)
、字は道風であったから
派手
(
はで
)
な気分に満ちている。左はその点が不足であった。次は
伊勢
(
いせ
)
物語と
正三位
(
しょうさんみ
)
が合わされた。
源氏物語:17 絵合
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
花岡の家来、内藤
正三位
(
しょうさんみ
)
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「おい、内藤
正三位
(
しょうさんみ
)
」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「おい、内藤
正三位
(
しょうさんみ
)
」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
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