“しゅうぼつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
臭剥85.7%
周勃14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鎮静剤として折々臭剥しゅうぼつを飲ませる外には食餌しょくじ療法にっていたが、あぶらっこい物でも支那料理なら好んで食べることが分って、栄養分を取るようにしたのと、冬になって脚気かっけが直ったのと
細雪:01 上巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
臭剥しゅうぼつ 一五・〇
誤診 (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)
これは漢の文帝が周勃しゅうぼつに報いたためしにある
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)