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しゅうどういん
ふりがな文庫
“しゅうどういん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
修道院
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
修道院
(逆引き)
あれた町が一つ、そこには古いおほりもあり、岩屋もあり、
塔
(
とう
)
もあった。
修道院
(
しゅうどういん
)
のあれたへいの中には、せみが
雑木
(
ぞうき
)
の中で、そこここに止まって鳴いていた——これはセンテミリオン寺であった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
いつのころか、ここはカトリックの
修道院
(
しゅうどういん
)
になって、道徳
堅固
(
けんご
)
な外国の
僧侶
(
そうりょ
)
たちが、女人
禁制
(
きんせい
)
の、清い、きびしい生活を送り、朝夕、
聖母
(
せいぼ
)
マリヤに対する
礼拝
(
れいはい
)
を怠らない。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
しゅうどういん(修道院)の例文をもっと
(5作品)
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