トップ
>
しゃえ
ふりがな文庫
“しゃえ”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シャエ
語句
割合
舎衛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舎衛
(逆引き)
また『賢愚因縁経』十二に、
舎衛
(
しゃえ
)
国の
婆羅門
(
ばらもん
)
師質が子の有無を問うと六師はなしと答え、仏はあるべしという、喜んで仏と衆僧を供養す。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
印度
舎衛
(
しゃえ
)
国王
波斯匿
(
はしのく
)
と、
摩利夫人
(
まりぶにん
)
との間に生れて、
阿踰闍
(
あゆしゃ
)
国王に嫁した勝鬘
夫人
(
ぶにん
)
が仏教に
帰依
(
きえ
)
した、その説示だという、最も
大乗
(
だいじょう
)
の尊さを説いたもので、わが聖徳太子も
九条武子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
舎衛
(
しゃえ
)
城中に大長者あり、毎度沙門を招請して供養する。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
しゃえ(舎衛)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
シャエ