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しもだ
ふりがな文庫
“しもだ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
下田
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
下田
(逆引き)
過ぐる
嘉永
(
かえい
)
六年の夏に、東海道浦賀の宿、
久里
(
くり
)
が
浜
(
はま
)
の沖合いにあらわれたもの——その黒船の形を変えたものは、
下田
(
しもだ
)
へも着き、横浜へも着き
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
沼津の在に強盗傷人の悪者があって、その後久しく伊豆の
下田
(
しもだ
)
に潜伏していたが、ある時なにかの動機から
翻然悔悟
(
ほんぜんかいご
)
した。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
声
下田
(
しもだ
)
監視哨報告。三十機以上より成る敵の爆撃機編隊はその先頭を以て、只今、
大島
(
おほしま
)
南端上空を北進中。高度三千。
空の悪魔(ラヂオ・ドラマ)
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
しもだ(下田)の例文をもっと
(15作品)
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