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しばつ
ふりがな文庫
“しばつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
私伐
50.0%
柴積
25.0%
私閥
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私伐
(逆引き)
いかにも大寺にて祈祷の二字を
大書
(
たいしよ
)
したる
竪額
(
たてがく
)
は 順徳院の
震筆
(
しんひつ
)
なりとぞ。(佐渡へ遷幸のときの震筆なるべし)門前に
直江
(
なほえ
)
山城守の
制札
(
せいさつ
)
あり、
放火
(
はうくわ
)
私伐
(
しばつ
)
を
禁
(
きん
)
ずるの文なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しばつ(私伐)の例文をもっと
(2作品)
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柴積
(逆引き)
父
(
とと
)
が曳く
柴積
(
しばつ
)
み
車
(
ぐるま
)
子が乗りてその頬かぶり寒がり行きぬ
黒檜
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
しばつ(柴積)の例文をもっと
(1作品)
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私閥
(逆引き)
(この一事だけではない。思えば、柳営の
紊
(
みだ
)
れは久しい。
私閥
(
しばつ
)
のばっこだ。将来の御政道にとって、おもしろくない事だ)
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しばつ(私閥)の例文をもっと
(1作品)
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