“したび”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
下火 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
コロリもおいおい下火になったので、地蔵さまも踊らなくなったのだと云い触らす者もありましたが、ともかくも地蔵さまはもう踊らないという噂が立ったので
“したび”の意味
《名詞1》
火災で火の勢いがおさまること。
勢いがあった物事が衰えること。
下から火をあてること。
茶道で炉に火を入れておくこと。
《名詞2》
地中に敷設された水道の樋。
琴の胴にある空洞。
(出典:Wiktionary)
《名詞2》
(出典:Wiktionary)