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しごく
ふりがな文庫
“しごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
至極
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
至極
(逆引き)
至極
(
しごく
)
静かに知らせるといっていたが、それは
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
何
(
いず
)
れの僧侶に訊ねても、この寺へ知らせに来るというのは、真実のものらしい。
テレパシー
(新字新仮名)
/
水野葉舟
(著)
真似をすると云うと
人聞
(
ひとぎき
)
が悪いが骨を折らないで、
旨
(
うま
)
い汁を吸うほど結構な事はない。この点において私は模傚に
至極
(
しごく
)
賛成である。
創作家の態度
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「いやなに、たった十分間の講義だけじゃ。しかしあのウィスキーにペパミント百四十函は、授業料としては
至極
(
しごく
)
やすいものじゃ」
毒瓦斯発明官:――金博士シリーズ・5――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
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“しごく”の意味
《動詞》
細いものを手で握ってこするようにする。
厳しくまたむごい方法で鍛える。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
しご
そこひ