トップ
>
しきた
ふりがな文庫
“しきた”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シキタ
語句
割合
仕来
81.3%
為来
16.7%
司気太
2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕来
(逆引き)
未荘の
仕来
(
しきた
)
りでは、
阿七
(
あしち
)
が
阿八
(
はち
)
を打つような事があっても、あるいは
李四
(
りし
)
が
張三
(
ちょうさん
)
を打っても、そんなことは元より問題にならない。
阿Q正伝
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
しきた(仕来)の例文をもっと
(39作品)
見る
為来
(逆引き)
「否、そんなものじゃございません。矢っ張り女郎の参拝です。生き残った平家の女子達が今の稲荷町の基を開いたというので昔からの
為来
(
しきた
)
りです」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しきた(為来)の例文をもっと
(8作品)
見る
司気太
(逆引き)
変に間の抜けた様子であったが、つと進み出たのは近藤
司気太
(
しきた
)
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
しきた(司気太)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しきたり
シキタ