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さわけ
ふりがな文庫
“さわけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
沢家
50.0%
狹別
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沢家
(逆引き)
彼も今では
沢家
(
さわけ
)
に身を寄せ、
橘東蔵
(
たちばなとうぞう
)
の変名で、執事として内外の事に働いている人であるが、丸太町と堺町との
交叉
(
こうさ
)
する
町角
(
まちかど
)
あたりに立って、多勢の男や女と一緒に使節一行を待ち受けた。
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
さわけ(沢家)の例文をもっと
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狹別
(逆引き)
かくのりたまひ竟へて、
御合
(
みあ
)
ひまして、
子
(
みこ
)
淡道
(
あはぢ
)
の
穗
(
ほ
)
の
狹別
(
さわけ
)
の島
一三
を生みたまひき。次に
伊豫
(
いよ
)
の
二名
(
ふたな
)
の島
一四
を生みたまひき。この島は身一つにして
面
(
おも
)
四つあり。面ごとに名あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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