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さうごう
ふりがな文庫
“さうごう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
相合
50.0%
相好
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相合
(逆引き)
周子の母が
相合
(
さうごう
)
を崩してニヤニヤするのでそんなことで彼は卑賤な愉悦を感じて、恰も七面鳥のやうに呑気な倨傲を示した。
鏡地獄
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
さうごう(相合)の例文をもっと
(1作品)
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相好
(逆引き)
彼の尤も嫌ふのは羅漢の様な骨骼と
相好
(
さうごう
)
で、鏡に向ふたんびに、あんな顔に
生
(
うま
)
れなくつて、まあ
可
(
よ
)
かつたと思ふ位である。其代り人から
御洒落
(
おしやれ
)
と云はれても、何の苦痛も感じ得ない。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
さうごう(相好)の例文をもっと
(1作品)
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