“ごもんしゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御門主100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多くの僧俗に出迎はれて出て来た人は田鶴子姫(たづこひめ)ではなくて、金縁の目鏡(めがね)を掛けて法衣(はふえ)の下に紫の緞子(どんす)の袴(はかま)を穿(はい)た三十二三の痩(やせ)て脊(せ)の高い僧であつた。御門主(ごもんしゆ)、御門主(ごもんしゆ)と云ふ声が其処此処(そこここ)から起(おこ)つた。
御門主 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)