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ごねんごろ
ふりがな文庫
“ごねんごろ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御懇
80.0%
御深切
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御懇
(逆引き)
『吉田休安に服薬方を仰せ付けられ、外科には、栗崎道有を遣わされて、大切に保養せいとあるので、はや退出した。他の高家衆に
介添
(
かいぞえ
)
まで命じられて、随分、
御懇
(
ごねんごろ
)
なお
宥
(
いたわ
)
りであったらしい』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「今の様子ッたら何です、
厭
(
いや
)
に
御懇
(
ごねんごろ
)
ね。そして肩を持つことね。油断もすきもなりはしない。」
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ごねんごろ(御懇)の例文をもっと
(4作品)
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御深切
(逆引き)
マーキュ
其通
(
そのとほ
)
り、
御深切
(
ごねんごろ
)
な
解釋
(
かいしゃく
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ごねんごろ(御深切)の例文をもっと
(1作品)
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