“ごこうぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
御公儀33.3%
御厚誼33.3%
御好誼33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「内実(ないじつ)は、ただの左官職と思って、しばらく下塗(したぬ)り奴(やっこ)にでも化けこんで、御公儀(ごこうぎ)の眼をくらます気でか」
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
……瓜生ノ衛門、今更(いまさら)ながら御父上から受けました四十年の御厚誼(ごこうぎ)、つくづくと身に沁(し)みまする。……(涙して)しがない瓜(うり)作りの山男を……これまでに……
なよたけ (新字新仮名) / 加藤道夫(著)
はははは、そんなわけですから、折角の御好誼(ごこうぎ)とはぞんずるが、おはなしの儀は、なかったものと、お忘れくださるように羽柴殿へも、よしなにお伝えたまわりたい。篤くお礼は申しあげる
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)