トップ
>
ごうきょう
ふりがな文庫
“ごうきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
豪侠
40.0%
豪興
40.0%
濠橋
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豪侠
(逆引き)
豪侠
(
ごうきょう
)
、献身、騒暴なる快活、勇気は知力の一部たることを示す学生、
不撓
(
ふとう
)
不屈なる国民兵、商人の露営、浮浪少年の
要塞
(
ようさい
)
、通行人らの死を恐れざる心、などをまっかにしかも
燦然
(
さんぜん
)
と照らし出した。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ごうきょう(豪侠)の例文をもっと
(2作品)
見る
豪興
(逆引き)
吹きなびかせ
麦酒
(
ビール
)
の盃に投入るるブツカキの氷ばりばりと石を割るやうに
噛砕
(
かみくだ
)
く当代紳士の
豪興
(
ごうきょう
)
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
ごうきょう(豪興)の例文をもっと
(2作品)
見る
濠橋
(逆引き)
ところが、余りに、追迫されたので、彼が、城門の
濠橋
(
ごうきょう
)
まで来てみるともう橋はあげてある。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうきょう(濠橋)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ほりばし
がうけふ