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ごいちにん
ふりがな文庫
“ごいちにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御一人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御一人
(逆引き)
「怪しからんこと」と将軍の眉は動けり「戦争のことは
上
(
かみ
)
御一人
(
ごいちにん
)
の
御叡断
(
ごえいだん
)
に待つことで、民間の壮士などが
彼此
(
かれこれ
)
申すは不敬
極
(
きは
)
まる、 ...
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
これは会場へ陳列するとはいうものの天覧に供し奉るのでありますから、公衆の前に発表するでなくただ
上
(
かみ
)
御一人
(
ごいちにん
)
の御覧に供するだけで
御還御
(
ごかんぎょ
)
の後は直ちにお引き取りになって下さい。
幕末維新懐古談:59 矮鶏の作が計らず展覧会に出品されたいきさつ
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
「
髪長
(
かみなが
)
、
御一人
(
ごいちにん
)
。」
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ごいちにん(御一人)の例文をもっと
(3作品)
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