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こんりょう
ふりがな文庫
“こんりょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
袞竜
40.0%
袞龍
40.0%
衮竜
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
袞竜
(逆引き)
天子は驚いてそれを調べてみると、
旒冕
(
そべん
)
は
糜藁
(
きびわら
)
の
心
(
しん
)
で編んだもので、
袞竜
(
こんりょう
)
の服は敗れた黄ろな
風呂敷
(
ふろしき
)
であった。天子は王給諌が人を
誣
(
し
)
いるのを怒った。
小翠
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
こんりょう(袞竜)の例文をもっと
(2作品)
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袞龍
(逆引き)
と、
袞龍
(
こんりょう
)
の
袖
(
そで
)
をお眼にあてたまい身をふるわせてお嘆きになった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こんりょう(袞龍)の例文をもっと
(2作品)
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衮竜
(逆引き)
「
衮竜
(
こんりょう
)
の袖にかくれ、玉座を
盾
(
たて
)
として人民を砲撃するもの……」
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
こんりょう(衮竜)の例文をもっと
(1作品)
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