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こふく
ふりがな文庫
“こふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鼓腹
50.0%
胡服
37.5%
古幅
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼓腹
(逆引き)
われら一個の考えによれば今後はますます万民
鼓腹
(
こふく
)
して
些
(
いささか
)
の不平もない理想的黄金世界からは遠ざかりゆくであろうが、これは別に理由のあることで
戦争と平和
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
こふく(鼓腹)の例文をもっと
(4作品)
見る
胡服
(逆引き)
それからのち二年の春、宗は小児を連れて
済南
(
さいなん
)
の
章丘
(
しょうきゅう
)
へゆくと、路で
胡服
(
こふく
)
をきた一人の僧に逢った。僧は
容貌魁偉
(
ようぼうかいい
)
ともいうべき人で、宗にむかって突然に訊いた。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こふく(胡服)の例文をもっと
(3作品)
見る
古幅
(逆引き)
「
法衣
(
ころも
)
か
袈裟
(
けさ
)
か、
古幅
(
こふく
)
の
表裝
(
へうさう
)
か、それとも女の締める帶かな、——間違ひもなくこれは
金襴
(
きんらん
)
の屑だよ」
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こふく(古幅)の例文をもっと
(1作品)
見る
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