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こはごは
ふりがな文庫
“こはごは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
怖々
80.0%
怖怖
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怖々
(逆引き)
五位は利仁の云ふ意味が、よくわからないので、
怖々
(
こはごは
)
ながら、その弓で指さす方を、眺めて見た。元より人の姿が見えるやうな所ではない。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
稚いお春もこれには餘ほど
脅
(
おびや
)
かされたらしく、その繪を指して「これ、何。」と、
怖々
(
こはごは
)
訊いた。
半七捕物帳:01 お文の魂
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こはごは(怖々)の例文をもっと
(4作品)
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怖怖
(逆引き)
材木をひいてきた馬や牛が垣根につながれてるのを伯母さんにおぶさつて
怖怖
(
こはごは
)
ながら見にゆく。
銀の匙
(新字旧仮名)
/
中勘助
(著)
こはごは(怖怖)の例文をもっと
(1作品)
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