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ことやそまがつひ
ふりがな文庫
“ことやそまがつひ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
言八十禍津日
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言八十禍津日
(逆引き)
ここに天皇が天下の氏々の人々の、
氏姓
(
うじかばね
)
の
誤
(
あやま
)
つているのをお歎きになつて、大和のウマカシの
言八十禍津日
(
ことやそまがつひ
)
の
埼
(
さき
)
にクカ
瓮
(
べ
)
を据えて、天下の臣民たちの氏姓をお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ここに天皇、天の下の氏氏名名の人どもの、氏
姓
(
かばね
)
が
忤
(
たが
)
ひ
過
(
あやま
)
て
三
ることを愁へまして、
味白檮
(
うまかし
)
の
言八十禍津日
(
ことやそまがつひ
)
の
前
(
さき
)
四
に、
玖訶瓮
(
くかべ
)
五
を据ゑて、天の下の
八十伴
(
やそとも
)
の
緒
(
を
)
六
の氏姓を定めたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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