トップ
>
こかんやぜんう
ふりがな文庫
“こかんやぜんう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呼韓耶単于
50.0%
呼韓邪単于
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼韓耶単于
(逆引き)
小翠は戸を閉めて、また元豊を
扮装
(
ふんそう
)
さして
項羽
(
こうう
)
にしたて、
呼韓耶単于
(
こかんやぜんう
)
をこしらえ、自分はきれいな着物を着て
虞
(
ぐ
)
美人に扮装して帳下の舞を舞った。またある時は
王昭君
(
おうしょうくん
)
に扮装して琵琶を
撥
(
ひ
)
いた。
小翠
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
こかんやぜんう(呼韓耶単于)の例文をもっと
(1作品)
見る
呼韓邪単于
(逆引き)
騎馬に乗った
呼韓邪単于
(
こかんやぜんう
)
と、白馬に乗った王昭君と、同じような白馬ではあったけれど、やや貧弱な白馬に乗ったK、
即
(
すなわ
)
ち私とを
廻
(
めぐ
)
って、
纛
(
とう
)
だの旗だの盾だの
仏狼機
(
ふつろうき
)
だの、弓だの
沙漠の美姫
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こかんやぜんう(呼韓邪単于)の例文をもっと
(1作品)
見る