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こうじゅん
ふりがな文庫
“こうじゅん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
高順
40.0%
交詢
20.0%
寇準
20.0%
降順
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高順
(逆引き)
互いに
顧眄
(
こべん
)
の心があるので、敵ながらすぐ弓や
戟
(
ほこ
)
に物をいわせようとせず、二、三の問答を交わしているうちに、
下邳
(
かひ
)
のほうから
高順
(
こうじゅん
)
、
侯成
(
こうせい
)
が助けにきてくれたので
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうじゅん(高順)の例文をもっと
(2作品)
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交詢
(逆引き)
比較と
交詢
(
こうじゅん
)
との価値の大なる実例を経験するであろう。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
こうじゅん(交詢)の例文をもっと
(1作品)
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寇準
(逆引き)
これでは
寇準
(
こうじゅん
)
の如き立派な人を政敵にしても、永い間は勝誇った訳である。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こうじゅん(寇準)の例文をもっと
(1作品)
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降順
(逆引き)
きょうまでは
叛服
(
はんぷく
)
常なく、あしたに和を乞い、夕べには裏切り、始末の悪い存在だったが、秀吉の
旗幟
(
きし
)
をいま眼前に見ると、ことごとく陣前に来て
降順
(
こうじゅん
)
を約した。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうじゅん(降順)の例文をもっと
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