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げいぎころし
ふりがな文庫
“げいぎころし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
芸妓殺
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
芸妓殺
(逆引き)
帰つて行きましたが、翌朝新聞を見ますると、職工の
芸妓殺
(
げいぎころし
)
と云ふ二号
題目
(
みだし
)
の二版がある、——アヽ、
何故
(
なぜ
)
無理にも前夜一泊させなかつたかと、実に
悔恨
(
くわいこん
)
の情に堪へませんでした
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
此の老女を
労
(
いたは
)
つて下ださい、是れは先頃
芸妓殺
(
げいぎころし
)
と
唄
(
うた
)
はれた、兼吉と云ふ私の友達の実母です、——
老母
(
おつかさん
)
、私は、或は明日から
他行
(
たぎやう
)
するも知れないが、少しも心置なく此の
令嬢
(
かた
)
に
御信頼
(
おたより
)
なさい
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
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