“ぎんびか”の漢字の書き方と例文
語句割合
銀光100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むすめは、をさしのべて、あかはなろうとして、みずなかゆびをいれますと、どこからか銀光ぎんびかりのするしろいとのようなものが、くびにからまって、しっかりときつきました。
娘と大きな鐘 (新字新仮名) / 小川未明(著)