“ぎようれつせき”の漢字の書き方と例文
語句割合
行列石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カルナックにある行列石ぎようれつせきには、千二百本せんにひやつぽんばかりのいし兵隊へいたいのようにならんでをるのがありました。(第三十一圖だいさんじゆういちず1)
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
カルナックのいしよりちひさいものは、フランスに數限かずかぎりなくありますが、かはつて面白おもしろいのは行列石ぎようれつせき(ありにゅまん)とでもしようするもので、六七尺ろくしちしやくから十二三尺じゆうにさんじやくくらゐのたかさのいし幾百いくひやくとなく
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)