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ぎょゆ
ふりがな文庫
“ぎょゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
魚油
83.3%
御油
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚油
(逆引き)
おばあさんは、
魚油
(
ぎょゆ
)
ランプのそばに立って、さかなを焼いていました。トナカイは、おばあさんに、ゲルダのことをすっかり話しました。もっとも、それよりもさきに、自分のことを話しました。
雪の女王:――七つのお話からできている物語――
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
五
分
(
ぶ
)
さかやきの浪人であります。年二十七、八、肩幅のわりに
痩身
(
そうしん
)
ではあるが、浅黒い皮膚には
精悍
(
せいかん
)
な健康が
魚油
(
ぎょゆ
)
を塗ったようにみなぎっている。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぎょゆ(魚油)の例文をもっと
(5作品)
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御油
(逆引き)
どうしたものか三河の国の
御油
(
ぎょゆ
)
の駅路近くやって来た時に、道を迷ってあらぬ方へ行った。そうして寂しい山村へ来た。
一枚絵の女
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ぎょゆ(御油)の例文をもっと
(1作品)
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