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ぎおんえ
ふりがな文庫
“ぎおんえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
祇園会
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祇園会
(逆引き)
成田の
祇園会
(
ぎおんえ
)
を八日で切上げ九日を
大手住
(
おおてずみ
)
の
宿
(
しゅく
)
の親類方で遊び
呆
(
ほう
)
けた小物師の与惣次が、商売道具を
振分
(
ふりわけ
)
にして
掃部
(
かもん
)
の宿へかかったのは昨十日そぼそぼ暮れ
釘抜藤吉捕物覚書:04 槍祭夏の夜話
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ヤンレあわれな文屋殿、そこで手をすり申すには、お許しくだされ業平さん、京は
祇園会
(
ぎおんえ
)
不動尊、八幡様へ願かけて、おたのみ申す小町様、どうぞ私へくださりませ。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
祇園会
(
ぎおんえ
)
や僧の訪ひよる梶がもと
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ぎおんえ(祇園会)の例文をもっと
(6作品)
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ぎをんゑ