トップ
>
きんたいばし
ふりがな文庫
“きんたいばし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
錦帯橋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
錦帯橋
(逆引き)
「……いや驚きました。調子に乗って無我夢中でやっていましたが、今日はそもそも何十里ばかり駈けましたろう。まっすぐにのばすと
岩国
(
いわくに
)
の
錦帯橋
(
きんたいばし
)
まで行っているかも知れん」
顎十郎捕物帳:19 両国の大鯨
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
その前に岩国の
錦帯橋
(
きんたいばし
)
も
余儀
(
よぎ
)
なく見物して、夫れから宮島を出て讃岐の
金比羅
(
こんぴら
)
様だ。
多度津
(
たどつ
)
に船が着て金比羅まで三里と云う。行きたくないことはないが、金がないから行かれない。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
「
周防
(
すおう
)
の
錦帯橋
(
きんたいばし
)
、木曾の
桟橋
(
かけはし
)
、それにこの甲斐の猿橋」
大菩薩峠:11 駒井能登守の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
きんたいばし(錦帯橋)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
きんたいきょう