“きょうにん”の漢字の書き方と例文
語句割合
杏仁100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
単なるマジナイではなくて、杏仁(きょうにん)か葉緑素か、何かの成分があったのだろう。不思議に、コロリと効いた。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
先ず生の菓物(くだもの)が四色、即ち芭蕉の実に林檎(りんご)に蜜柑(みかん)に竜眼肉(りゅうがんにく)というようなもの、それから乾(ほ)した菓物が四色、それから西瓜(すいか)の種に南瓜(かぼちゃ)の種松の実(み)に杏仁(きょうにん)といって杏(あんず)の種とその四色を四瓜子(かし)と申します。
食道楽:春の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)