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きやくでん
ふりがな文庫
“きやくでん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
客殿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客殿
(逆引き)
客殿
(
きやくでん
)
の格子戸をひらけば、
腥
(
なまぐさ
)
き風の
一九五
さと吹きおくりきたるに恐れまどひて、人々
後
(
あと
)
にしりぞく。豊雄只
一九六
声を呑みて嘆きゐる。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
咄
(
はな
)
し
直
(
すぐ
)
に四人を
伴
(
とも
)
なひて
客殿
(
きやくでん
)
の
末座
(
ばつざ
)
に待せ置き其身も
席
(
せき
)
へ
列
(
つら
)
なりける四人は
遙
(
はる
)
か向ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
きやくでん(客殿)の例文をもっと
(2作品)
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