トップ
>
きやうなまり
ふりがな文庫
“きやうなまり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
京訛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京訛
(逆引き)
薄紅
(
うすべに
)
をさして居るのが
一層
(
ひときは
)
いやらしく見える、が、
一更
(
いつこう
)
すましたもので、其だるい
京訛
(
きやうなまり
)
を大声で
饒舌
(
しや
)
べつて居る、勿論
絶
(
た
)
えず
煙草
(
たばこ
)
はすつて居るので。
夜汽車
(新字旧仮名)
/
尾崎放哉
(著)
と
調弄気味
(
からかひぎみ
)
に
京訛
(
きやうなまり
)
を一寸
模
(
まね
)
てみせて
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
きやうなまり(京訛)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
きょうなま