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きまよい
ふりがな文庫
“きまよい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
気迷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気迷
(逆引き)
「六万五千の劇通が批評眼といふ
怖
(
おっかな
)
いものを
睜
(
みは
)
つたところで、娘の子が羽子板屋の店へ立つて
気迷
(
きまよい
)
する位なものなるべし」
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
今別れ
際
(
ぎわ
)
に声を懸けられたので、
先方
(
むこう
)
は道中の商売人と見ただけに、まさかと思っても
気迷
(
きまよい
)
がするので、
今朝
(
けさ
)
も立ちぎわによく見て来た、前にも申す、その図面をな
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
きまよい(気迷)の例文をもっと
(2作品)
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