トップ
>
きのえうま
ふりがな文庫
“きのえうま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甲午
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲午
(逆引き)
そこで親族打ち寄って、度々評議を
凝
(
こ
)
らした末、翌天保五年
甲午
(
きのえうま
)
の歳の正月中旬に、表向敵討の願をした。
護持院原の敵討
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
天皇御年七十八歳、
甲午
(
きのえうま
)
の年の正月十五日にお隱れになりました。御陵は河内の
惠賀
(
えが
)
の長枝にあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
太政官下知
(
だいじょうかんげじ
)
に依って問罪の使節として下向して来た将軍の手につながれ、同年八月十二日
甲午
(
きのえうま
)
、同族の
兼有
(
かねあり
)
、
高郷
(
たかさと
)
、
興貞
(
おきさだ
)
等——すべて十八人、重罪により
配流
(
はいる
)
といい渡され、伊豆の南端へ
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
きのえうま(甲午)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
かふご
こうご