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きとうしょ
ふりがな文庫
“きとうしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
祈祷書
75.0%
祈祷所
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祈祷書
(逆引き)
当番
(
とうばん
)
の
生徒
(
せいと
)
は
祈祷書
(
きとうしょ
)
を見ながら、歌わないで読むことになっている
祈祷
(
きとう
)
を
朗誦
(
ろうしょう
)
した——その朗誦がやはり大声の
無表情
(
むひょうじょう
)
で、一口にいえば、何もかもいつもの
通
(
とお
)
りだった。
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
がしだいにそれを
矯正
(
きょうせい
)
していった。彼女は大きい活字のラテン語の
祈祷書
(
きとうしょ
)
のほかは何も読まなかった。彼女はラテン語は知らなかったが、その書物の意味はよく了解した。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
きとうしょ(祈祷書)の例文をもっと
(9作品)
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祈祷所
(逆引き)
不思議な小娘は、しめなわをものものしげに張りめぐらしたそこの右側の
扶桑教
(
ふそうきょう
)
祈祷所
(
きとうしょ
)
と見える一軒へ、主従ふたりを誘うかのごとくにおどおどとはいりました。
右門捕物帖:25 卒塔婆を祭った米びつ
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
同じような戸棚を白い布とまがいレースとで適宜におおって、司教は
祈祷所
(
きとうしょ
)
に備える祭壇を作っていた。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
きとうしょ(祈祷所)の例文をもっと
(3作品)
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