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ききなが
ふりがな文庫
“ききなが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
聞流
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聞流
(逆引き)
そう言ってくれる里人の注意を
聞流
(
ききなが
)
して、
何処
(
どこ
)
かと言えば臆病な安城郷太郎が、夜の山道へ駕籠を入れたのは仔細あり気です。
裸身の女仙
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
当時或る洋学者の家などにはこの種の外国人が
頻
(
しき
)
りに
来訪
(
らいほう
)
して、前記のごとき
計画
(
けいかく
)
を説き政府に
取次
(
とりつぎ
)
を求めたるもの一にして
足
(
た
)
らざりしかども、ただこれを
聞流
(
ききなが
)
して
取合
(
とりあ
)
わざりしという。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
どうぞこのお願をお
聞流
(
ききなが
)
しなさらないで下さいまし。4440
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
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(3作品)
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