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きえやすき
ふりがな文庫
“きえやすき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
消易
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
消易
(逆引き)
且水の
冰
(
こほり
)
は地中に
在
(
あ
)
りても
消易
(
きえやすき
)
ものなり、
是
(
これ
)
他
(
た
)
なし、水は極陰の物なるゆゑ陽に
感
(
かん
)
じ
易
(
やすき
)
ゆゑなり。我越後に
削氷
(
けづりひ
)
を視て
思
(
おもふ
)
に、かの
谷間
(
たにあひ
)
に
在
(
あり
)
といひしは
天然
(
てんねん
)
の氷室なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
且水の
冰
(
こほり
)
は地中に
在
(
あ
)
りても
消易
(
きえやすき
)
ものなり、
是
(
これ
)
他
(
た
)
なし、水は極陰の物なるゆゑ陽に
感
(
かん
)
じ
易
(
やすき
)
ゆゑなり。我越後に
削氷
(
けづりひ
)
を視て
思
(
おもふ
)
に、かの
谷間
(
たにあひ
)
に
在
(
あり
)
といひしは
天然
(
てんねん
)
の氷室なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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