“がんしゅ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
癌腫84.6%
瘤腫7.7%
願主7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生きるために必要な分け前より以上のものをもってる者は、一つの怪物である——他人をかじってる人間の癌腫がんしゅである。
つまり職業の内容に上等と下等がある。何うして斯ういう瘤腫がんしゅを再発しないように切り取ろうかと肝胆を砕く医者は、何うしてああいう財布を
親鳥子鳥 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
これが願主がんしゅでありますか——或は……いや実は仔細あって、右の額は、私が小庵しょうあんに預ってありましてな、内々ないないで、因縁いわれを、朧気おぼろげながら存ぜぬでもありませぬじゃが、日短ひみじかと申し
菊あわせ (新字新仮名) / 泉鏡花(著)