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かんぷん
ふりがな文庫
“かんぷん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寛文
50.0%
感奮
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寛文
(逆引き)
これが牡丹燈籠の
原話
(
げんわ
)
の
梗概
(
こうがい
)
であるが、この原話は
寛文
(
かんぷん
)
六年になって、
浅井了意
(
あさいりょうい
)
のお
伽婢子
(
とぎぼうこ
)
の中へ
飜案
(
ほんあん
)
せられて日本の物語となり、それから有名な円朝の牡丹燈籠となったものである。
牡丹灯籠 牡丹灯記
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
かんぷん(寛文)の例文をもっと
(1作品)
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感奮
(逆引き)
矢野は
興奮
(
こうふん
)
した
口調
(
くちょう
)
にいうのであった。わかりきったことでも、まじめに大木の口から聞かせられると、矢野はいつでも
感奮
(
かんぷん
)
するのである。
廃める
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
かんぷん(感奮)の例文をもっと
(1作品)
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