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かんぱんしかん
ふりがな文庫
“かんぱんしかん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
甲板士官
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲板士官
(逆引き)
すると十二
吋
(
インチ
)
の
砲塔
(
ほうとう
)
の前に
綺麗
(
きれい
)
に顔を
剃
(
そ
)
った
甲板士官
(
かんぱんしかん
)
が
一人
(
ひとり
)
両手を
後
(
うし
)
ろに組んだまま、ぶらぶら甲板を歩いていた。そのまた前には
下士
(
かし
)
が
一人
(
ひとり
)
頬骨
(
ほおぼね
)
の高い顔を半ば
俯向
(
うつむ
)
け、砲塔を後ろに直立していた。
三つの窓
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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