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からすな
ふりがな文庫
“からすな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
烏鳴
40.0%
鴉啼
40.0%
鴉鳴
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
烏鳴
(逆引き)
悪い
烏鳴
(
からすな
)
きを聞いたといっては覚束ながり、神やら仏やら、あれこれと祈りまわるのであろうが、そのうちにはあきらめて
空
(
から
)
葬式をだし、一本
華
(
ばな
)
に仏の飯を供え、子供らを仏壇の前に坐らせ
重吉漂流紀聞
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
からすな(烏鳴)の例文をもっと
(2作品)
見る
鴉啼
(逆引き)
いやな、
鴉啼
(
からすな
)
き——
雲霧閻魔帳
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
からすな(鴉啼)の例文をもっと
(2作品)
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鴉鳴
(逆引き)
第三種(占考編)天気予知法、運気考、占星術、
祥瑞
(
しょうずい
)
、
鴉鳴
(
からすな
)
き、犬鳴き
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
からすな(鴉鳴)の例文をもっと
(1作品)
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からすなき